お花の種類と花瓶の選び方

お花を花瓶に飾るときの基本、お花の種類・形に合う花瓶の選び方をお伝えします。ぜひ、好きな花と花瓶を選んで、きれいに飾ってみてください!

【花材】

・オリエンタルユリ
・バラ
・カーネーション
・ひまわり
・ガーベラ
・カラー
・バニーテール
・スターチス
・ナズナ
・カスミ草
 
ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

お花の紹介

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<バラ>

山口県のバラは主に、周防大島町、防府市、宇部市、下関市、長門市で栽培されています。
バラの多くは葉や茎にトゲを持ちますが、愛を象徴する花として知られており、優雅な花姿や種類の多さから、アレンジメントやブーケなどにも多く使われています。色は赤、白、ピンク、黄、青、紫、緑、黒など様々で、形も香りも色や種類によって異なります。また、贈り物として大変人気があることから、多様な花色に合わせてそれぞれ花言葉があります。

【花言葉】赤:愛情、オレンジ:すこやか、黄:友情、白:尊敬等。 

バラ
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<カーネーション>

山口県のカーネーションは主に、柳井市、平生町、周南市、防府市、宇部市、下関市で栽培されています。
カーネーションは古くから品種改良が盛んに行われてきた花で、品種数が多く、大きく分けて1本の茎に一輪咲きの「スタンダードタイプ」と、枝分かれし数輪咲きの「スプレータイプ」があります。また、それぞれに花の色や形など様々なものがあり、もっとも有名な花びらの形は、縁にノコギリのような切れ込みが入った「剣弁咲き」、切れ込みがないものは「丸弁咲き」と呼ばれています。

カーネーション
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<オリエンタルユリ>

山口県のオリエンタルユリは主に、防府市、山陽小野田市、下関市、長門市で栽培されています。
花が大きく香りがあり、豪華で圧倒的な存在感を放つオリエンタルユリ。多くはオランダ等海外で改良された品種が日本で栽培されていますが、もともとは日本のユリを親にして改良されたものです。 白いカサブランカが有名ですが、他にも、ピンクや、黄色の品種も増えてきています。

オリエンタルユリ
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