やまぐちぶちうまクッキング | 長州黒かしわのアドボーじゃがいものニョッキ添え | やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

長州黒かしわのアドボーじゃがいものニョッキ添え

長州黒かしわは身がしっかりと引きしまっているので、弾力のある身に味噌がよく染みより美味しくなります。

鶏肉を4等分にカット。軽く塩・こしょうをして両面に小麦粉をつける。
ジャガイモ、ニンジンは1口サイズに乱切り、タマネギはくし切り、インゲン豆は半分に切る。
フライパンにサラダ油をひき、スライスしたニンニクとショウガを入れて火にかける。
あたたまったら、皮を下にして中火強で鶏肉を焼いていく。
砂糖、みりん、しょうゆ、酒、白ワインビネガーを合わせて混ぜ、ソースをつくる。
鶏肉の両面に焼き色が付いたらタマネギ、ニンジン、ジャガイモを加えて混ぜる。
油がなじんだら、ソースを加えて少し混ぜ、ローリエと唐辛子をお好みで入れる。
おとし蓋をして15分〜30分おき、火が通ったら味噌、水溶き片栗粉を入れて火をとめる。ニョッキ、茹でたインゲン豆とともに盛り付け、ニョッキにオリーブオイルをかけて完成。

⑴	レンジ500Wで2分蒸したジャガイモをしっかりつぶす。ジャガイモを混ぜながら強力粉、溶き卵、塩、こしょう、刻んだパセリを入れる。
⑵	まな板に小麦粉を振り、その上でペースト状のジャガイモを棒状に丸めていく。棒状になったら適当なサイズに切り、小さく丸めてインゲン豆と一緒に茹でる。丸めたジャガイモは浮いてきたものからお玉ですくい、ザルにあげる。

長州黒かしわ

天然記念物「黒柏鶏」の血を引き継いだ山口県初のオリジナル地鶏「長州黒かしわ」。
自然豊かな長門市近郊でのびのびと育てられた美味しい地鶏です。

臭みのない上品な味で、うまみ成分も多く含まれているため、焼き物や鍋物にも適しています。

適度な歯ごたえを残しながらも柔らかくジューシーな肉質で噛めば噛むほど味が出てきます。

疲労回復を助ける機能性成分の「イミダペプチド」が多く含まれています。