イサキとイカのポワレ ポンム パイユ添え

長州黒かしわのアドボー じゃがいものニョッキ添え
ジャンル
主菜
種別
魚料理
調理方法
焼く

ぶちうま♡ポイント

①ジャガイモのデンプンは流水で洗い流すことによって、焼く際に焦げにくくなります。
②パイユを焼く時は少し押さえながら焼くとパリッとした食感になります。
③イサキは皮目に隠し包丁を入れることで、加熱しても身が反らずに焼くことができます。

【材料】(4人分)

イサキ(切り身) 4枚
ジャガイモ 2個
イカ 200g
アスパラ 4本
バター 適量
ニンニク 適量
塩胡椒 適量
小麦粉 適量
ナツメグ 適量
オリーブオイル 適量
しょうゆ 大さじ1
レモン汁 大さじ1
ドライトマト 4コ

作り方

〈パイユ〉

  • ジャガイモをスライサーでスライスして細切りにする。流水でデンプンをしっかり洗い流し、水気を切り、塩、胡椒、ナツメグを加える。
  • フライパンにオリーブオイルをひき、①を手に取り、丸く形を整えながらフライパンに入れる。
    弱火で焼き、周りが色づいてきたらひっくり返す。

〈ポワレとソース〉

  • イカは下処理をしてぶつ切りにする。イサキの切り身は皮目に隠し包丁を入れ、両面に塩胡椒をして薄く小麦粉をまぶす。
  • フライパンにオリーブオイルをひき、イサキを皮目から入れ、ソテーして取り出す。
  • オリーブオイルをひいたフライパンを熱し、みじん切りにしたニンニクを炒め、ぶつ切りのイカ、茹でたアスパラを炒める。
    塩、こしょう、バターを加え、しょうゆとレモン汁で味を調える。
  • 器に盛り付け。下からアスパラ→パイユ→イサキ→パイユ→イサキの順でミルフィーユ状に盛り付ける。
    周りにソース、ドライトマト、イカなどを添えて完成。

※120度のオーブンでレモン汁をつけたミニトマトを60分焼くとドライトマトができる。

ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

食材紹介

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イサキ

全国有数の産地 初夏を告げるお魚

山口県は全国有数のイサキの産地で、特に日本海側で多く水揚げされます。
旬の初夏は特に脂がのり、刺身、焼き物、煮つけなど調理方法によって美味しく味わうことができます。

〈イサキの魅力〉

初夏は脂がのり、皮まで美味しい

産卵を迎える初夏には最も脂がのり、その身はもちろん皮まで美味しく食べることができます。

ほのかな磯の香り

淡いピンク色をした白身はほのかに磯の香りがし、刺身、焼き物、煮つけなど様々な調理法で美味しく召し上がれます。

いさき
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