アマダイのピカタ トマトソース
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- 主菜
- 種別
- 魚料理
- 調理方法
- 焼く
ぶちうま♡ポイント
●たまげなすは肉厚で油との相性が良く、油を少し多めに入れてソテーすると美味しく仕上がります。
●ほのかに甘いアマダイと酸味のあるトマトソース、肉厚なたまげなすが抜群に合う一品です。
【材料】(4人分)
アマダイ(切り身) | 1枚 |
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オクラ | 8本 |
トマト | 2個 |
たまげなす | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
卵 | 2個 |
サラダ油 | 適量 |
粉チーズ | 大さじ2 |
刻みネギ | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
トマトケチャップ | 大さじ4 |
水 | 60cc |
塩、こしょう | 適量 |
作り方
- トマトはヘタを切り、湯剥きして種を取り除いて粗く刻む。
- オクラはヘタを落として塩茹でし、縦半分にカット。サラダ油でソテーし塩・こしょうする。
- ナスを厚さ1cm程度にスライスし、サラダ油でソテーし塩・こしょうする。
ナスから水分が出て焼き色が付いたらひっくり返し、再度焼く。 - アマダイは食べやすい大きさにカットして軽く塩・こしょうをして、全体的に小麦粉をまぶす。
- 卵を割りよく溶き、刻んだネギと粉チーズを加え混ぜる。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、⑤に④をくぐらせて両面を焼き、黄金色になるまで火を通す。
- 鍋にオリーブオイルを熱して①を炒め塩を入れ、トマトケチャップ、水を加え軽く煮込む。
グツグツと沸騰したら、中火~弱火にして焦がさないようトマトを潰しながら煮込み、塩・こしょうで味を調える。 - 器に盛り付けして完成。
食材紹介
アマダイ
艶めくピンクの高級魚 山口県が誇るブランド魚
鮮やかな桜色の見た目と身のほのかな甘さが特徴のアマダイ。山口県は全国トップクラスの産地で日本海側で多く水揚げされており、「やまぐちのあまだい」としてブランド化しています。
〈アマダイの魅力〉
全国トップを誇る水揚げ
山口県のアマダイ水揚げ量は全国トップクラスで、H26年以降全国1位を誇っています。
漁法は釣りや延縄がメインで、漁獲時に傷がつかないよう1尾ずつ丁寧に釣り上げています。
見た目も鮮やか
新鮮なアマダイは鮮やかな桜色をしており、蒸し物など色味を生かした調理法では食卓に華やかな雰囲気を演出できます。
四季を通して味わえる
上品な白身で、身に甘みがあるのでアマダイと呼ばれます。水揚げ量や食味が四季を通じ安定しているため、通年で味わうことができます。
萩たまげなす
思わずたまげる大きさ・美味しさ「萩たまげなす」
萩市・長門市で栽培されている「田屋なす」の中でも、特に重さ500g以上で品質の良い果実を「萩たまげなす」として販売しています。
〈萩たまげなすの魅力〉
やわらか肉厚 とろける食感
アク成分の含有量が少なく、加熱することにより、一般的ななすよりも多くのペクチンが可溶化し「とろり感」が増すとともに、甘味を多く感じるところが特徴です。
厚めに輪切りして焼いて食べていただくと、普通のなすとの違いにたまげること間違いなしです。
山口県オリジナルのこだわり農産物
収穫は5月下旬から7月中旬までで、期間が非常に短く大変貴重な「なす」です。
味や品質に優れる「やまぐちブランド」として、県内市場を中心に首都圏等でも販売されています。
旬のたまげなすを美味しく味わう
買い物するときのポイントとしては、色が濃くつややかで、実にハリがあるものを選びましょう。ヘタの部分のとげが固く尖っているのも新鮮な証拠です。