イサキと野菜のアクアパッツァ風
- ジャンル
- 主菜
- 種別
- 魚料理
- 調理方法
- 煮る
ぶちうま♡ポイント
●イサキの皮に綺麗な焼き色をつけ、パリッとさせて、香ばしさを出すのがポイントです。
●アサリを全体に散らばせると、口が開いた際に均等に味を染み込ませることができます。
【材料】(4人分)
イサキ | 2匹(切り身でも可) |
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殻付きアサリ | 20個 |
ニンニク | 2片 |
ピーマン | 2個 |
ニンジン | 1/3本 |
タマネギ | 1/2個 |
プチトマト | 8個 |
レモン | 1個 |
オリーブオイル | 大さじ3 |
白ワイン | 80cc(酒でも可) |
水 | 120cc |
パセリ | 適量 |
オリーブオイル | 適量(仕上げ用) |
塩、こしょう | 適量 |
作り方
- イサキはうろこを取り、切り目を入れて味をしみこみやすくし、塩・こしょうする。アサリは殻を擦り合せながら洗う。
- ニンニク、タマネギ、ニンジンはうす切り、ピーマン、レモンは輪切り、プチトマトは半分にカットする。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火を付け、魚を両面焼き、取り出す。
※切り身の場合は片面焼く。 - イサキを焼いていたフライパンにタマネギ、ニンジンを入れて塩・こしょうで下味をつける。
さらにピーマンを入れてサッと炒めたら③を戻す。イサキの上に炒めた野菜をかぶせるようにまぜる。 - アサリを全体に散らばせるように加え、白ワインを入れる。
沸騰したら、強火のまま水を加えて塩・こしょうし、蓋をしてアサリの口が開くまで強火で煮込む。 - 蓋をとり、煮汁をイサキに回しかける。レモンとプチトマトを加え、蓋をして1分程度煮込む。
- 器に盛り、刻んだパセリを散らし、オリーブオイルを回し掛けたら完成。
食材紹介
イサキ
全国有数の産地 初夏を告げるお魚
山口県は全国有数のイサキの産地で、特に日本海側で多く水揚げされます。
旬の初夏は特に脂がのり、刺身、焼き物、煮つけなど調理方法によって美味しく味わうことができます。
〈イサキの魅力〉
初夏は脂がのり、皮まで美味しい
産卵を迎える初夏には最も脂がのり、その身はもちろん皮まで美味しく食べることができます。
ほのかな磯の香り
淡いピンク色をした白身はほのかに磯の香りがし、刺身、焼き物、煮つけなど様々な調理法で美味しく召し上がれます。