サワラのムニエル 焦がしバターソース
- ジャンル
- 主菜
- 種別
- 魚料理
- 調理方法
- 焼く
ぶちうま♡ポイント
● サワラにきれいな焼き色をつけるために中弱火で焼き、バターがナッツ色になる程度に焼きます。バターの泡の色や様子をみて調整するのがポイントです。
【材料】(4人分)
サワラの切り身 | 4切 |
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レモン | 1個 |
小麦粉 | 適量 |
ジャガイモ | 4個 |
バター | 160g |
塩、こしょう | 適量 |
パセリ | 適量 |
作り方
〈粉ふき芋〉
- ジャガイモは皮を剥き、一口大にカットする。鍋に水、塩を入れて熱し、ジャガイモを茹でる。
- ジャガイモが茹で上がれば湯を捨て、鍋の中でカラ煎りして粉をふかした後に塩・こしょうする。
〈ソースとムニエル〉
- レモンの半分を飾り切りし、残り半分は果汁を搾る。パセリは刻んでおく。
- サワラの切身に軽く塩・こしょうし、全体に小麦粉をまぶす。
- フライパンにバターを熱し、すべてのバターが溶けて細かい泡が立ってきたら、④を身の方から入れ中火で両面を焼いて火を通す。
- 火が通ったら火をとめて魚を取り出し、サワラを焼いていたバターにレモン汁、塩・こしょう、パセリを加える。
- 器にサワラ、粉吹き芋を盛り、バターソースをかける。上に飾り切りしたレモンを添えて完成。
食材紹介
サワラ
上品な白身で幅広い料理に大活躍
サワラ(鰆)の漢字は魚偏に春と書く「春を告げる魚」ですが、山口県の本当の旬である秋から冬にかけては脂がのり、大変美味しくなります。
〈サワラの魅力〉
幅広い料理に大活躍
柔らかく上品な白身で、新鮮なものは刺身が大変美味です。身にくせがないため、塩焼きや西京焼き、ムニエル、煮つけ、フライなど様々な調理法で美味しく召し上がれます。
おいしくヘルシー
良質なたんぱく質のほか、血栓症や動脈硬化などの予防に効果的なDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった、健康に役立つ栄養成分を多く含みます。