イサキの広東風ネギソース

イサキの広東風ネギソース
ジャンル
主菜
種別
魚料理
調理方法
蒸す

ぶちうま♡ポイント

●イサキに隠し包丁をして生姜を挟むことによって、魚の臭みがとれ、より美味しくいただけます。
●イサキの蒸し汁を使用することで旨味がより感じられる一品となっています。

【材料】(4人分)

イサキ 4切
白ネギ 15cm
生姜 適量
ほうれん草 1/2束
サラダ油 少量(色止め用)
塩、こしょう 少々
【タレ】
中華スープ 100cc
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ2
サラダ油 20cc
パクチー 少々

作り方

  • イサキの切り身にそれぞれに隠し包丁を入れて塩、こしょうを振る。隠し包丁にスライスした生姜を挟む。
  • 沸騰した湯に油を適量入れて、4等分にしたほうれん草を軽く茹でる。
    しんなりしたら湯から取り出し、冷水に入れて粗熱をとる。ザルにあげて水気を切っておく。
  • お皿に油を塗り、茹でたほうれん草を置く。その上にイサキを置いて600Wの電子レンジで5分温める。
  • 鍋に中華スープ、醤油、砂糖、オイスターソース、③の蒸し汁を入れ、軽く煮立たせる。
  • 皿にほうれん草、生姜を取ったイサキを盛り、みじん切りにした白ネギ、④のソースをかける。
  • 高温(200度程度)に熱したサラダ油を白ネギにかけ、最後にパクチーをのせて完成。

 

ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

食材紹介

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イサキ

全国有数の産地 初夏を告げるお魚

山口県は全国有数のイサキの産地で、特に日本海側で多く水揚げされます。
旬の初夏は特に脂がのり、刺身、焼き物、煮つけなど調理方法によって美味しく味わうことができます。

〈イサキの魅力〉

初夏は脂がのり、皮まで美味しい

産卵を迎える初夏には最も脂がのり、その身はもちろん皮まで美味しく食べることができます。

ほのかな磯の香り

淡いピンク色をした白身はほのかに磯の香りがし、刺身、焼き物、煮つけなど様々な調理法で美味しく召し上がれます。

いさき
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