おいしいステーキの焼き方(県産和牛使用)

おいしいステーキの焼き方(県産和牛使用)
ジャンル
主菜
種別
肉料理
調理方法
焼く

ぶちうま♡ポイント

●ここで作る合わせバターは冷蔵や冷凍の保存も可能な便利なバター。絞り袋に入れて絞っても良いです。
●牛肉は事前に1時間~2時間程度、常温で置いておくと火が通りやすくなります。焼いた後はアルミホイルで包んで寝かせて低温でじっくりと熱を通すことで、断面から肉汁がにじみ出ることなく切ることができます。

【材料】(4人分)

ヒレ肉orロース ステーキ用 4枚
【合わせバター】
ニンニク 10g
エシャロット(タマネギでも可) 20g
パセリ 50g
無塩バター 225g
粗挽き白こしょう 少々
2g
【ステーキソース】
ニンニク 適量
砂糖 小さじ2
生姜すりおろし 小さじ2
レモン汁 大さじ2
しょうゆ 大さじ3
大さじ3
みりん 大さじ2
無塩バター 10g

作り方

〈合わせバター(ブールブルギニオン)〉

  • ニンニク、エシャロット、パセリをみじん切りにする。
  • ボウルに柔らかくしたバターを入れ、ゴムベラで練る。混ぜながら①を加え、粗挽き白こしょうを入れてさらに練る。
    ※フードプロセッサーに材料をいれてかけても良い。
  • バターをラップで包み、円柱状にして冷やし固める。

〈ステーキ〉

  • 牛肉の両面に塩こしょうをして、サラダ油を熱したフライパンに、手前からゆっくりと入れる。
    強火で両面を焼き、両面に焼き色がついたらニンニクを入れて風味をつける。
  • 大体火が通ったらアルミホイルで包んで約10分程度休ませる(ルポゼ)。

〈ステーキソース〉

  • フライパンの余分な油をとり、ニンニク、砂糖、生姜すりおろし、しょうゆ、レモン汁、酒、みりんを入れて熱し、最後にバターをいれて弱火でじっくり煮詰める。
  • 冷やしておいた合わせバターを取り出し、お好みの量を輪切りにスライスする。
  • 皿に牛肉、お好みで野菜を盛り付けてステーキソースをかける。合わせバターを添えて完成。

 

ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

食材紹介

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山口県産和牛

農家さんの愛情たっぷりのおいしい牛肉

山口県で1/2以上の期間飼育され、最終肥育地も山口県である和牛が「山口県産和牛」と呼ばれています。

〈山口県産和牛の魅力〉

愛情たっぷりおいしい牛肉

山口県の豊かな自然や美味しい空気・水を活かしながら、各地で農家さんが愛情たっぷりに牛を育てています。ぜひ県産和牛を活用した料理で美味しさを味わってみてください。

安心・安全なおいしさ

牛肉は、1頭1頭出生や経歴を検索できるトレーサビリティシステムで情報が公開されており、安心・安全に味わうことができます。

山口県産和牛
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