ベトナム風 ケンサキイカの生春巻き

ベトナム風 ケンサキイカの生春巻き
ジャンル
主菜
種別
魚料理
調理方法
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ぶちうま♡ポイント

①生春巻きを巻くときは内側に具を押し込みながら真ん中に芯をつくるようなイメージで巻くと綺麗に巻くことができます。
②生春巻きは透明なので、彩りを工夫してお好みの具材で楽しく作ってみてください。。

【材料】(4人分)

【生春巻き】※野菜はお好みの野菜
ケンサキイカの刺身
お好みの刺身
ニンジン
キュウリ
サニーレタス
ライスペーパー
エビ
大葉
ニラ
豆板醤 適量
【スイートチリソース】
穀物酢 150cc
砂糖 40g
ハチミツ 20g
豆板醤 15g
おろしニンニク 小さじ1
適量
鷹の爪(お好みで)
水溶き片栗粉

作り方

  • ニンジンはピーラーで薄くスライス、キュウリは春巻きの長さに合わせて細切りにし、サニーレタスは適当な大きさにちぎる。
    それぞれ冷水にさらし水気を切る。
  • 鍋に穀物酢、砂糖、ハチミツ、豆板醤、おろしニンニク、塩、お好みで鷹の爪をいれて混ぜ合わせる。
    ひと煮立ちさせたらよく混ぜて火をとめて、水溶き片栗粉を加えて再度火にかけ、とろみがつくまで煮詰める。
  • ライスペーパーを水に湿らせてから、ラップの上におく。
  • 彩りを工夫しながら具材をライスペーパーの上に置いていく。
  • 竹串に豆板醤をつけて具材に均等に塗り、最後に大葉をのせる。
  • ライスペーパーの両端を内側に折り、具材を内側に押し込むようにして一度巻き、ニラを置いて最後まで巻いていく。
  • 食べやすい大きさにカットし、スイートチリソースをつけて完成。

 

ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

食材紹介

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ケンサキイカ

柔らかく甘みのある身が特徴の「イカの女王」

ケンサキイカは漢字では「剣先烏賊」と書き、名前のとおり胴の形が剣の先のように細長い形をしています。山口県日本海側では夏から秋にかけて漁獲され、風情あるイカ釣りの漁火は風物詩となっています。

〈ケンサキイカの魅力〉

身は肉厚で濃厚な甘み

イカ類の中でもケンサキイカは食味に優れ、適度な歯ごたえと濃厚な甘みが特徴です。

鮮度の良さ

山口県沿岸にはエサとなる小魚を求めてケンサキイカが回遊してきます。漁場が近いため活魚(生きている状態)で港まで持ち帰ることができます。

多彩な調理法で楽しめる

新鮮なケンサキイカは透明な身が美しく、刺身がおすすめです。他にも天ぷらや煮物、焼物、炒め物など調理法を問わず美味しく召し上がれます。
また、イカは冷凍保存に向くため、皮や内臓を除き水洗い後、よく水を切ってラップ等で包んで冷凍しておけばいつでも調理に使えます。

ケンサキイカ
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