サワラのマヨネーズ和え
- ジャンル
- 主菜
- 種別
- 魚料理
- 調理方法
- 揚げる
ぶちうま♡ポイント
●衣にサラダ油を適量入れることで、よりカリッとした食感になります。
●サワラは火が通りやすいので揚げすぎないように注意。油にいれて約1分から1分半が目安です。
●脂がのったサワラを中華風マヨネーズソースに絡ませてぜひ美味しく味わってみてください。
【材料】(4人分)
サワラ(切り身) | 1枚 |
---|---|
パイナップル | お好み |
塩こしょう | 適量 |
小麦粉 | 90g |
片栗粉 | 30g |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
水 | 130cc |
サラダ油 | 適量 |
マヨネーズ | 100g |
乳酸菌飲料(原液) | 50cc |
サラダ用カット野菜 | (お好み) |
皿うどんの麺 | (お好み) |
作り方
- サワラを一口大にカットし、塩こしょうで下味をつけ、片栗粉をうっすらとまぶす。
- パイナップルはよく水気を切り、片栗粉をまぶす。
- 衣を作る。小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーをボウルに入れて良く混ぜ、水を加えて混ぜ合わせる。
カリッとした食感にするため少し油を加えてさらに混ぜる。 - サワラを加えて衣をまとわせたら、170度の油で素早く1分程度揚げる。火の入り加減が変わらないように注意する。
パイナップルも同様に衣をつけて揚げる。 - ソースを作る。ボウルにマヨネーズ、乳酸菌飲料(原液)を2:1の割合で入れてよく混ぜておく。
- ④をマヨネーズソースと和える。皿にサラダ用カット野菜・砕いた皿うどんの麺を敷き、サワラ・パイナップルを乗せて完成。
食材紹介
サワラ
上品な白身で幅広い料理に大活躍
サワラ(鰆)の漢字は魚偏に春と書く「春を告げる魚」ですが、山口県の本当の旬である秋から冬にかけては脂がのり、大変美味しくなります。
〈サワラの魅力〉
幅広い料理に大活躍
柔らかく上品な白身で、新鮮なものは刺身が大変美味です。身にくせがないため、塩焼きや西京焼き、ムニエル、煮つけ、フライなど様々な調理法で美味しく召し上がれます。
おいしくヘルシー
良質なたんぱく質のほか、血栓症や動脈硬化などの予防に効果的なDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった、健康に役立つ栄養成分を多く含みます。